株式会社アイトシステムロゴ

ドアセンサによる見守り


ドアセンサ(オプション)はマグネットスイッチよりドアの開閉を検出します。 一日に複数回使用するドア(トイレのドアや冷蔵庫のドア等)に対して設置することで住人の見守りを行います。 一定時間焦電センサの反応がなかった場合、住人の異常と判断します。




ドアセンサによる反応が無い状態が設定された時間以上継続した場合に異常と判断します。

見守り異常検出時刻と時間


見守り異常検出時間(見守り異常と判断する時間)は1~24時間の間で設定することができます。 見守り異常検出時間を短くすると、誤検出によるメール送信が多くなります。 又、見守り異常検出時間を長くすると、異常が発生した際、発見までの時間が長くなります。 通常 8時間 程度 で設定することをお勧めします。




夜時間設定


就寝中はセンサモジュール設置場所によっては、焦電センサに反応しない場合があるため、見守り異常検出を止める必要があります。 夜時間を設定することで、就寝中の見守り異常検出を一時停止することが可能です。



外出検知機能


ドアセンサを見守りボタン代わりに使用することができます。 ドアセンサを玄関ドアに取り付けて頂くことで外出検知を行い、見守りボタンを押さなくてもシステムが自動的に見守り動作の設定/解除を行います。


外出検知機能の説明図



ページのトップへ戻る