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徘徊検知機能


認知症が進行すると徘徊の症状が現れる場合があります。 ケアシルは、ドアセンサを用いた徘徊検知を行うことができます。 ドアセンサを玄関に取り付けることにより、ドアの開閉で介護者や家族に連絡をすることが可能です。





ドアセンサを用いた徘徊検知機能


普段利用する玄関のドアにドアセンサを取り付けます。 ドアの開閉を検知すると保護時間経過後、徘徊アラーム状態になり、登録された宛先にメール送信とモジュールに搭載されたブザーの鳴動を行います。 。

同居者、介護者が外出する場合


同居者、介護者が外出時にドアを開閉する場合、本体モジュールの外出ボタン長押しで徘徊検知を一時的に停止することができます。 外出時に、徘徊アラームを出さずにドアの開け閉めができます。

同居者、介護者が帰宅する場合


徘徊アラーム保護時間以内に外出ボタンを長押しすることで、徘徊アラームの出力を止めることができます。

同居者、介護者が玄関から入るときには、徘徊アラーム保護時間以内に外出ボタンを長押しすることで、徘徊アラームを出さずにドアの開け閉めができます。




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