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服薬管理機能


高齢になると、様々な病気と付き合っていかなければなりません。一日の薬の回数も多くなってきます。 又、認知機能の低下によるもの忘れで服薬のタイミングを逃してしまうことも多々あります。

ケアシルを使えば効率的に服薬の管理が可能です。 声掛け機能が搭載されており、薬の飲み忘れを防止できます。

お薬ボタンを押下することで家族や介護者が服薬したことを確認することができ、ボタンが押されなかった場合は、家族や介護者が連絡をとって服薬を促すトリガとなります。


ケアシルで管理できるお薬の服薬タイミングには以下のものがあります。

朝食前食間
朝食 食前
朝食 食後
昼食前食間
昼食 食前
昼食 食後
夕食前食間
夕食 食前
夕食 食後
就寝前


どのタイミングで服薬管理を行うかは自由に設定可能です。利用者の服薬状況に応じて選択して下さい。



お薬ボタン




服薬する時間になると、お薬の服薬を知らせるLEDが点滅します。 この状態でお薬ボタンの押下がないと、一定時間経過後、お薬の服薬を促す音声メッセージが出力されます。

『お薬飲みましたか?お薬ボタンを押して下さい』

音声メッセージはお薬ボタンが押されるまで繰り返し出力されます。

お薬ボタンが押されると次の服薬タイミングを知らせるメッセージが流れ、お薬の服薬忘れを防止します。



クラウドでの服薬管理


パソコンやスマホから、ケアシルクラウドにアクセスすると、お薬ボタンの押下状況を確認することができます。

一日の時間単位、一月の日単位、一年の月単位、更に1年単位でボタンの押下状況がグラフで表示されます。

離れて暮らす家族や介護者は、ボタンの押し忘れ等の状況を確認することで注意を促すことができます。。




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